土地

【土地探し】経験談!「譲れない条件」と「夫婦の合意」が大事

ヨシヒロです。こんにちは。

今回は土地探しについてのお話です。家を建てようと決めたときまず決めなきゃいけないのが、どこに建てるかですよね。

「日当たり良好で、駅近で、大通りには面してない静かな場所がいいな〜」

「〇〇坪以上で正方形に近い△△エリアの土地がいいな〜」

など、土地に対する条件は様々ですよね。今やネットにも土地情報が溢れているので、「ここはいいな〜あそこもいいな〜」なんて眺めていると、もうキリがありません。

でも土地探しを実際にやってみて大事だなと思ったことは、次の2つに集約されます。

ひとつめは、まず初めに譲れない条件を1つ決めておくことです。

そしてその条件を夫婦でしっかりと合意することです。

この2つのポイントを抑えておかないと、我が家みたいに2年以上も土地探しをすることになりますよ…。

ということで、我が家がどんな条件を掲げて土地探しを始め、その後どのように条件を変更して土地探しを進めていき、最終的に土地購入に至ったのか、ひとつの事例として書いていきます。

何年もかけてゆっくり掘り出し物的な土地探しをする方には関係ない話かもしれませんが、これから家を建てたい!という方は小さなお子さんがいらっしゃる場合も多いでしょう。

そうなると、子どもの保育園はどうするとか、子どもが小学校に上がるまでには…みたいな話もあったりして、5年も10年も土地探しできるわけではないと思いますしね。

それではここからが本題。

我が家の土地探しを反面教師に(笑)、もっとスマートな土地探しをしてくださいね!

土地の条件を絞った“つもり”になっていた

ヨシヒロ
ヨシヒロ
電車通勤があるから駅までは自転車で10分くらいのところね。広さは100坪くらいは欲しいよね〜!田舎なんだし。広い家庭菜園を作りたいし!そうすると必然的に日当たりもいい場所じゃないとね。
ヨメ子
ヨメ子
私も日当たりもいい場所がいい。広さはそんなにいらないけど…70〜80坪とか?あと小学校は〇〇か△△になる場所がいいな。スーパーの近くがいいし。

そんな感じでお互いに「こんな土地がいい」を言い合って紙に書き出し、じゃぁ両方の希望が叶うような土地を探していこう!と我が家の土地探しはスタートしました。

でも結局、最初にそんな話をしてから2年以上も土地を探し続けることになりました…。実に長い道のりでした。

なんでそんなことになったか?と言うと、希望条件の優先順位付けが出来てなかったのです。

「さぁ家を建てるぞ〜!」って前のめりになっている時だったので、「広い家庭菜園を作るぞ!」とか、冷静に考えたらいつ家庭菜園の世話するの?みたいなことをそれほど深く考えずに理想を思い描いてたりして…

みんなわりとそんなもんかもしれないけれど、「あぁ…僕のことだ…」と思ったあなたは、一晩寝て落ち着いて、またこの続きを読んでください(笑)

夫婦で合意をとった“つもり”になっていた

そしてもうひとつ、きちんと出来てなかったなぁと今になって思うのは、夫婦で希望条件の合意を取れていなかったことです。

お互い希望する条件を出したものの、お互いの出した条件のどれが一番重要なのか、しっかり理解できてなかったのだと思います。

そもそも、自分が提示した条件もどれが一番なのか、それって本当に必要?みたいなところもあったので、お互いの真意なんてわかるはずないですよね…

ウチは比較的平穏な仲良し夫婦だと自負していますが、それでもお互いの考えてることはよくわからなかったりするものだなと。

土地探しを通じてそんなことも感じたりしました。

夫婦で土地に求める条件を出したら、これだけは絶対!という条件ひとつをそれぞれ決めておくのが良さそうです。

我が家はそれぞれ土地に求める条件を出したけど、けっきょく僕は「駅からの距離」、妻は「居住エリア(学区やスーパーまでの距離)」が一番の必須条件でした。

結局、日当たり云々より「駅まで歩ける希望学区内」ということで落ち着きました。

僕が見つける→妻が却下する、の連続

土地の希望条件を出して、夫婦で合意して、さぁ探すぞー!って始めた土地探しですが、何れにしても条件を絞った“つもり”、夫婦で合意した“つもり”の状態で土地探しがスタートしました。

すべてはそんな“つもり”だらけの状態でスタートしたのが間違いだった…

僕はそんな条件の中で、いくつか候補地を見つけました。全ての条件にどハマりする土地はさすがに出てきませんが、どの条件にも無難にハマるような土地は意外とポツポツ出てきたりします。

我が家は地元の工務店で注文住宅を建てることが前提だったので、ポツポツと売り出される「建築条件なし」の土地を買わなければいけません。

だだっ広い土地を何区画かに割って開発する分譲地は整っていて魅力的ですが、分譲地はだいたい大手のハウスメーカーが開発していますからね。(つまり建築条件ありの土地ってこと)

めぼしい土地が出てきたらここがいい!と僕は妻に提案し、現地を見に行き、不動産屋に連絡し、仮押さえしてもらい…ということを4、5回は繰り返したでしょうか…

結局、僕が最初に「ここがいい!」と選んだ土地は、妻はすべて却下でした。夫婦でこれから長く住む場所なので、ゴリ押しで進めるわけにもいかず(そんなことしたらあとがコワイ…)、泣く泣く諦めるということを繰り返しているうちにだんだん土地を買う気がなくなってきます(笑)

最終的に、妻が見つける→僕が判断する

このままこの方法を繰り返していても、一生土地が見つからないんじゃないか…そんなことを思い、方針を転換することにしました。

まず妻にここがいい!と思うところを見つけてもらい、それを僕の基準で判断することにしました。

そうすると何が起こったか。なんと、一発で土地が決まりました(笑)

最初からこの手順にしておけばよかった…と今さら言っても仕方ないですが、でももしかしたらこんな紆余曲折も必要だったのかもしれません。

まぁとにかく、決まってよかった。

【おまけ】土地探しに必要なのは…

さて、紆余曲折ありながらもめでたく決まった我が家の土地ですが、土地をここだ!と決めるまでには重要なキーパーソンが2人いました。

僕と妻…ではなくて、動産屋の営業さんと工務店の社長です。

WEBで探すより確かな情報

土地探しをするにあたり、何軒かの不動産屋さんに問い合わせをしましたが、我が家はとある全国チェーンの不動産屋の営業さんに土地探しを託すことにしました。

その方はマメな方で、最初に物件情報を問い合わせて以来、1年近く毎月新着情報を送ってきてくれました。

「そんなに送られてきたらウザい」という人もいるかもしれませんが、2年近く土地探しをしていて気づいたのは、ネットに掲載される土地情報より不動産屋さんから送られてくる情報の方が新鮮で良い、ということです。(当たり前と言えば当たり前…)

だいたい家を建てるエリアが決まったら、そのエリアにある不動産屋さんからの定期的な情報を得るのがいいでしょう。

けっきょく我が家の土地は、不動産屋から送られてきた紙の新着情報に書かれていた物件を選んだわけですが、土地の購入を決定した頃にたまたま新聞の折込チラシを見たら、自分たちが購入決定した土地が「広告初掲載!」と書いて載っていました。

初掲載!と新聞の折込チラシに入ってくる頃には、もう売れちゃってる物件もあるってことですね。と言うか、人気エリアだったらほとんどがそうなのかも…

なかなかいい土地が見つからなくてちょっと土地探しに嫌気がさしている頃にも、おかまいなしに新着情報を送ってきてくれたその営業さんには救われた気がします。

紙の資料を送ってきてくれるだけで、営業の電話をかけてくるわけではなかったので、こちらのペースで情報を見ることができましたし。その程よい距離感がとてもよかったんです。

土地を探し始めて1年くらいした頃には、不動産屋はもうその1店に決まっていて、営業さんが送ってきてくれる土地情報の中から選び、気になる土地があったらお店に聞きに行ってみる、ということを何度か繰り返していました。

ということで、頼りになる営業さんは良きパートナーになります。

工務店の意見を聞くべし

もしあなたが注文住宅を検討しているのならば、工務店(ハウスメーカー)は決まっているでしょうか?

できれば「この工務店さんにお願いしたいな〜」というのは早めに決めておき、土地探しの時に工務店さんの意見も聞くのがいいと思います。

僕が建築をお願いする工務店さんは三重県の南西エリアを中心に実績も豊富な工務店さんです。

僕の「この土地どうですかね?」という問いかけにいつも応えてくれていたのはその工務店の社長さんですが、現地を見に行ってくれて「この土地はインフラ工事にお金がかかりそう」とか、「隣の公園の滑り台に登ったら家の中が丸見えになるかも」とか、素人では気づかないポイントも指摘してくれてとても助かりました。

社長は建築士でもあり、営業でもあり…みたいな感じで、いろいろ相談に乗ってくれて本当に助かりました。

ということで、頼れる不動産営業と、頼れる工務店社長を味方につけて土地探しをするべし!ということです。

まとめ

この記事では注文住宅のための土地探し経験談をお届けしました。大事なポイントは、

  1. 譲れない条件は1つに絞る!
  2. 夫婦の合意は徹底的にとる!(ちゃんと相手の話を聞く)

ということでした。そして、不動産屋と工務店の担当者を味方につけ、焦らず(でも期限は決めて)探すことかなと思います。

あなたの理想のライフスタイルを実現するとちが見つかりますように。

陰ながら応援しております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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