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土地の契約が完了したら自分でお手入れしなきゃ!

土地購入〜建築工事までの除草作業
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ヨシヒロです。こんにちは。

土地の契約は無事に完了してひと息…といきたいところですが、土地の契約後2年以内に建物を作らなきゃいけない契約になっているし、そうでなくても新しいおうちの建築にできれば早く着手したい!

ということで土地契約の後は着々と設計をすすめているわけですが、その間、土地は何も手をつけずに放ったらかしの状態になります。

土地をほったらかしにするとどうなるか…なんとなく想像つくと思いますが、草が生え放題です。冬ならまだしも、我が家は5月に土地契約を完了して、着工は秋冬になる予定です。

ということは、いちばん草が生える季節に土地をほったらかしにすることになります。

土地の契約が完了したら自分の土地になるので(あたりまえだけどw)、お隣さんにもご迷惑にならぬようちゃんと手入れしなきゃいけませんね。

ということで今回は、土地の除草作業について書きます。絶対やらなきゃいけないことでもないですが、できたらやっておきたい作業です。

広い土地の除草方法

まだ建物も何もない土地を手作業で除草しようと思うと、その広さに驚愕することになります…もちろん手作業でやってもいいですが、できればやりたくありません。(やってもすぐ生えるしw)

そこで今回は除草剤を散布することで対策することにしました。農業やられてる方にはお馴染みの除草剤散布作業。でも農業やらない人にとっては馴染みのない作業です。

僕自身も農家ではないですが、妻の実家が兼業農家のため、この手の作業についてはいろいろとご指導を頂けます。ありがたや…

序章剤の散布装置(手動式)序章剤の散布装置(手動式)

今回使用するのはこちらの除草剤散布装置。背中に背負って歩きながら散布します。電動もあるみたいですが、今回は手動式です。

実際に散布してみよう!

実際に散布しているときは写真なんてとってる余裕はないのでビフォーアフターしかありませんが、下の写真みたいに除草剤散布後2〜3日で草が枯れてきます。

除草剤散布前の土地の様子除草剤散布前の土地の様子

除草剤散布語の様子除草剤散布語の様子

除草剤散布後も緑色の草がたくさん見えていますが、これは散布し損ねた場所か、新たに生えてきたものです。散布後には全体に草の量が減り、茶色く枯れた草があるのがわかるでしょうか?

今回散布したのは既に生えてる草の葉に直接かけることで、葉から除草剤を吸収して枯らすというものです。散布後半日ほど雨に流されずにいれば、草が十分に薬剤を吸収するそうです。

草が生えていないところに散布しても意味はなく、生えている草にかけることが重要とのこと(義父談)。

おわりに

梅雨時期にちょっと遅めの除草作業となりましたが、なんとか梅雨の晴れ間に作業を完了することができました。これでこの夏は草が生えまくらずに・・・済むかな?

もしかしたらもう1回くらいやらなきゃいけないかも・・・だけど、しばらくはこれで安心です。

除草剤を散布する際は風で薬剤が周囲へ飛散しないように、十分に注意して作業してくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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