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【現場レポート#05】いよいよ引き渡し&引っ越し!

待ちに待った引き渡しと引越し
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こんにちは!ヨシヒロです。

今回は現場レポート第五弾、待ちに待った引き渡し&引っ越し編です。引き渡し直後、引っ越し直前のまっさらな状態の我が家をご紹介します。

それにしても、引っ越しとはエネルギーを使うものです。引っ越しの心構えと準備についてもお話しします。

引き渡し時にやること

引き渡しの際にやることは、鍵をもらうだけと言えばそれまでですが、いろいろな設備の説明を受けました。

覚えておくべきは、メンテナンスの方法くらいでしょうか。まぁ困ったら工務店に問い合わせれば教えてくれるので、半年に1回くらいはいろいろ掃除しよう!くらいのことしか覚えておりません(笑)

そして、やっぱり引っ越し前のまっさらな状態を写真に残しておきたいと思い、スマホカメラですが、パシャパシャと写真に収めていきました。

我が家のリビング大公開!

本当は家中隅から隅までご紹介したいくらい自慢の家ができたのですが(笑)、防犯上やいろんな事考えるとそれはよろしくない気がするので、リビングだけ大公開!にしたいと思います。

リビング・ダイニング 撮影:建築写真家 田岡伸樹氏 (写真をクリックすると田岡氏の公式WEBサイトへ移動します)

引き渡しの際、自分でパシャパシャとスマホ撮影したのですが、実は工務店さんの計らいで建築専門の写真家である田岡伸樹氏に撮影を頂いたので、プロの写真を載せておきます。当たり前ですが、素人の僕が撮影するより、映える(笑)

我が家のお気に入りポイントは色々ありますが、個人的にかなり気に入っているのは、写真の左側に見えている格子状の本棚です。実は本棚のさらに左側は小さな小上がり和室になっていて・・・

小上がり和室 撮影:建築写真家 田岡伸樹氏 (写真をクリックすると田岡氏のWEBサイトへ移動します)

和室側から見ると、こんな感じです。この本棚は、半分リビングと和室との仕切りになっています。完全にリビングと和室を扉で仕切ってしまうのもなんだか圧迫感が出そうだし、でも完全に開放するのも、ちょっと違うかなと。

それで思いついたのが、両面からアクセスできる本棚でゆるく仕切るという方法でした。本棚に何も入っていないと仕切られている間はあまり感じませんが、今ではここに絵本やおもちゃ箱が収納されていて、ちょうどいい感じの仕切りになっています。

引っ越しは体力勝負

引っ越しを経験されたことのある方ならだいたいわかると思いますが、引っ越し作業はかなりの体力を使います・・・。それほど体力に自信のない僕は、もうヘロヘロになってしまいました(笑)

本棚片付け中の様子

引っ越し後、ある程度方づいた状態で新居での生活を始めるために大事なことは、モノの収納場所をきっちりと決めておくことだと、改めて思います。

引っ越しでよくありがちなのは、何をどの箱に詰めたかわからなくなる迷子現象があります。これは、ちゃんと段ボール箱に中身を書くことで解消されます。簡単なことだけど、時間がない中で箱詰めをしているとついサボりがちですね。

もう一つは、新居の収納棚には綺麗に収納したい!と思うものですが、引っ越してからどこに何を収納しようかと考えていてはなかなか片付けが進みません。プランニングの時点から大事なことになりますが、どこの収納に何を入れるのか、きちんと考えて決定しておくことが大事です。

「収納は多いほうがいいから」と、むやみに収納を増やしてしまっても無駄になりますし、収納が少なすぎてもものが溢れてしまい片付かない家になってしまいます。難しいところですが、自分の持ち物とにらめっこしながら、収納場所をしっかり決めておきたいですね。

そうすれば、引っ越した後は決まった場所に決まったモノをしまっていくだけで済みます。「やっぱりこれはこっちに置きたいな〜」とか思っても、とりあえず決めた位置に収納してしまうのが良いと思います。

そうしないと、いつまでたっても片付けが終わらないので・・・

この辺り、僕はやってたつもりでしたが、モノを減らしきれなかったことと、基本的に一人で作業してたことが大きな負荷となり、引っ越して1ヶ月後くらいに激しいめまいに襲われ入院するという顛末に・・・

あなたもくれぐれも引っ越し疲れにはご注意ください。

おわりに

現場レポート第五弾、引き渡し&引っ越しについてのレポートでした。引っ越しは事前準備が大事だということを改めて実感しますね。居を構えたので、これでもう引っ越しをすることは僕はありませんが(たぶん)、肝に命じておきたいところです。

現場からは以上です。

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