こんにちは!ヨシヒロです。
今回は我が家のお気に入り空間のご紹介、第二弾!キッ●ーナに負けない⁈キッズルームを作った話をご紹介します。
子どもが成長するにつれて、子どもたち本人はもちろんのこと、親である僕たち夫婦も生活スタイルが大きく変わっていくことと思います。
そんな変化に合わせて、家の使い方も柔軟に変えていければいいなと思っています。三重県のこの地に家を建てたので場所は変わりませんが、家の中は、臨機応変に使っていきたいなと。
ということで、就学前の子どもたちが喜ぶキッズルームを作って楽しんでいる、というご紹介です。
設計上は寝室設定の部屋
今回ご紹介するキッズルームは、もともとキッズルームにするつもりではなく、私たち夫婦の寝室として設計したお部屋です。
4.9帖というまぁまぁ小さめのお部屋です。子ども部屋の紹介記事で書いたように、子どもが小さい今は、子ども部屋(二人分の部屋がつながった大部屋)を家族で寝室として使っており、当面この4.9帖の夫婦の寝室は、寝室としては使わない予定でした。
でも、物置にしておくのはもったいないので、この部屋を当面キッズルームとして利用することにしたのです。
子どもたちも遊び部屋があれば、そこで遊んでくれて、リビングは少し片付いた状態を維持できるかな…という淡い期待もありました。(もちろんこの淡い期待は、見事に打ち砕かれますw)
キッズルームに必要なもの
キッズルームに必要なものと言えば、まずはクッション性のある床でしょうか。家中走り回り、飛び跳ね周り、コケまくっている5歳児男子と2歳児女子のために、せめてこの部屋くらいは…ということで、一面コルクマットを敷いてあります。
お絵かきなど床を汚しそうな遊びも、これなら気にせず楽しむことができます。実際、油性ペンでコルクマットに落書きの痕跡が…でも、気にしません。
そしてキッズルームというからには、やっぱり遊具が必要ですね。上の写真を見ての通り、滑り台、トランポリン、ボールプール(左側に見切れているやつ)、積み木、デュプロ(LEGOのデカい版ブロック)などが置いてあります。親の僕たちの休憩用チェアも(笑)
ありがたいことに、この部屋にある遊具は全て親戚の子どもたちからのおさがりとか、じいじ&ばあばが買ってくれたものとか、積み木に至っては僕自身が幼少の頃に使っていたものを実家の押し入れの奥から引っ張り出してきました。
周りのみんなに支えられて、このキッズルームが完成しております。
上の子は身体を動かすのが好きで、トランポリンをよくやっています。LEGOも大好きです。下の子はボールプールと積み木がお気に入りです。それぞれ遊び方も違って面白いですね。
おわりに
ということで今回は、我が家のキッズルームのご紹介でした。キッ●ーナに負けない!は言い過ぎですが、毎日外のプレイルームへ遊びに行くわけにもいきませんので、家の中にこんな場所があると、子どもたちは退屈せずに済みそうです。
お部屋を設計する際は、ぜひ子どもの年齢に合わせてどんな風に生活スタイルが変わっていくかも想像しながら、設計してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。